NATSUKI

代表

ヘアメイクアップアーティストだからこそのアレンジができます

1980年生まれ
2000年 短期大学家政科(和裁科)を卒業後O Lに
2004年 OLを4年間勤務、このままでは・・・と思い退職
2004年 着付師なら長く働けるかもと思い着付け教室に通直し着付師になることを決意
2005年 着付け教室に通うが、もっと早く技術を学びたいと板橋にあるフォトスタジオに勤務
2005年 ヘアーセットもできたらと思いつき、上野や新宿の夜のヘアセット店に勤務
2006年 もっとしっかりしたお店で学びたいと思い資生堂美容室に転職をして、通信で美容学校に通う
2008年 資生堂美容室コンテスト 振袖部門優勝
2009年 結婚+出産 美容師免許取得
2010年 長男に心疾患が見つかり仕事に復帰を断念、看病に専念
    月に1回ぐらいパートでヘアメイクの仕事続けなが子育て
2013年 次男出産
2014年 シングルマザーになることを決意
2015年 資生堂に復帰をと思いフルパートをしてみるが土日も仕事になるのが子供達に申し訳なくなり転職
    近所の某フォトスタジオに勤務
2020年 共同経営で2月に今のスタジオをオープン
     3月にコロナ
2022年 7月1人でスタジオを経営することを決断
2024年 現在

Profile Picture

<ヘアメイク出身だからこその想い>
色々なフォトスタジオで働いた経験から、あまりにもヘアメイク、着付けが残念な事が気になっていました。
写真は素敵なのにヘアメイク着付けが残念で、ヘアメイク着付けが可愛かったらもっと素敵な写真になるのに!っという想いから、ヘアメイク着付けがしっかりできるフォトスタジオをにしたい!とフォトスタジオをオープンしました。

<七五三の着付けへの思い>
七五三の時期に外を歩いていると気分を悪くしたお子さんを見かけたことが何度か!
声をかけると着付けが苦しく気分が悪くなってしなったとの事
着崩れしないよに紐を締めすぎる方もいます。
着物を着ると苦しくて何も食べられないとよく言われますよね?
着物って苦しくないんですよ!
本来着物を苦しくなく着せてもらうと背筋が伸びて、姿勢が正され心地よいものなんです。
ぎゅうぎゅうに縛られて着るものではないことも知ってほしいです。

<我が子の成長と共に>
もう一つダリパピを作ったきっかけがあります。
私にはヤンチャな息子が2人います。
ヤンチャ度はそれぞれ感じ方はあると思いますが4人子供がいるママ友から「うちの4人より大変な2人だよね」(笑)と言われたことも。
そんな2人を連れて色々なフォトスタジオに行きました。大手のフォトスタジオ、個人スタジオ、どこに行っても子供達を怒り、周り方やスタッフさんに謝り、帰る頃にはイライラ、クタクタ、疲れがシングルマザーって事もあり、全て1人で対応しないと行けなかったのも疲れた原因に。
しかも、子供を見ながら写真を選ぶのは至難の業。
そこまで買うつもりでもなかったのに、お会計の時には早く帰りたい子供達に負けて、いくらかわらず、それで良いですと言っている始末。
帰った後にあんなに買うつもりじゃなかったのにと、また残念な気持ちに。
そんな思いをしているママは私だけでないと思うんです。
フォトスタジオに行くって大切な記念の写真を残すためですよね?
本来であれば今日は楽しかったね、素敵な写真を撮ってもらえてよかったね!で終わらないとなのに、大抵は疲れてしまっています。
私は大切な日を「今日は良い日になったね、楽しかったね」と素敵な思い出にして欲しい。
そんな、パパ、ママが楽しめるフォトスタジオを目指してます。