こんにちは、NATSUKIです。
今日は元気すぎる小6の次男の話を!
日曜日の天気の良い日、午前中で撮影が終わった私は仲良しママ友の家にお届け物をしに行ったんです。
いつも優しいパパさんは私がお昼ご飯を食べてない事を知って、うどん作るから待ってなー!っと神対応、ルンルンでうどんができるのを待っていたら。
携帯が鳴り
見てみると次男から!いつものゲーム解除してとかの電話かな?って思って出てみると
次男「ママー、じ、て、ん、しゃで、足がー、ぱっくり〜」😳
私『えぇ?どうしたの?大丈夫?折れてる?』
次男『もしかしたら、折れてるかもー!早くきてー😭』と
次男はこれまで4回?5回?と骨を折っており、なんとなくわかるというか?
「すぐに行くから待ってて」と電話を切り、パパさんにはうどんキャンセル!と叫びながら私は次男の所に急いで向かい
向かいながらおばあちゃんと長男に電話して大至急、○○公園に次男いるから次男を探してと家族で次男捜索大作戦。
公園に着くと長男とおばあちゃんが次男はどこにもいないよ。って
嘘でしょー😭と思いながも公園に行くと友達群衆が『ママどれ?』と叫んでいるではないですか。
これ、絶対私のことだ🤣って子供達に声を掛けるとこっちこっちと次男の所に連れていってくれたんです。
痛そうにうずくまってる次男、その横には友達のあばあちゃんが。
『すみません、ありがとうございます』とおばあちゃんと話そうとしているのに
周りに居た子供群衆が「自転車がね!あのね、自転車かね!」って言うから自転車を見たら自転車が変な方向に曲がっているではないですか😰どうしたら、こんなに自転車が曲がるんだろ?って冷や汗が
『どうしてこんな事になっての?どうやって転んだの?』と聞いても次男から返ってくる言葉は
『痛くてわからない・・・』
周りの子供群衆に聞こうとしても子供群衆は物珍しい長男に釘付け🤣なぜかわからないが長男キレてる🤣
何がなんだかわからないが友達のおばあちゃんにはお礼を言いとりあえず病院に行くことに
キレてる長男には自転車を家に持って帰ってとお願いをして、おばあちゃんには次男を見ていてと頼み病院探しを始めたのですが!
日曜日なのでどこの病院も整形の先生がいなかったり、どんな転び方をしたのかわからなと受け入れできないと言われて、3軒目でやってみてくれる事になり病院に向かいました。
病院につきレントゲンを撮ってもらい、傷口を見せていろんな方向に投げられて先生からは
『大丈夫、折れてないよ』とのお言葉🥹安堵した私は
『よかったー!じゃ、消毒だけしてもらって帰ろうね』の私の一言に次男の顔色が
『えぇ?消毒って?はぁ?ここを?えぇ?なんで?』と折れているとこより消毒をする事の方が嫌らしく、パニックルームに😰そんな次男の姿を見て先生から
『自分でやるか?』とのご提案が
イヤイヤ、先生!医者と看護師さんを前に自分で治療してる人私、見た事ないわ!とツッコミたいのに次男は
『それならいいよ』ってあっさり自己治療に承諾
ここからがまた長い。
右側の肘と膝をざっくり広範囲で怪我をしていて、砂?石?が付いている状態なのに
『痛い、痛い、マジで無理、ちょー痛いほんとに無理』とチマチマ消毒液を塗る次男にイライラする私!
他の患者さんもいるのに、マイペースな次男、それを見守る先生、周りを気にして焦る私!
もぉカオスーでした。
足が終わり右利きの息子には右肘の治療はできないと思い、ここがチャンスだと思った私は
『左手ではできないから先生か看護師さんにやって貰おう』と提案したら
『はぁ?なんで?左手でもできるから』と次男の主張
先生が何か言ってくれるかと期待していたが何も言わずに見守る先生
案の定、『痛い、マジ無理、足より痛い』と当たり前だ、そんだけ怪我をしていたら痛いはと言いたい気持ちを抑えて、後ろでソワソワしている私
痺れを切らした看護師さんがやろうとしても次男阻止、それを見守っている先生
私だけ焦り、『ママがやろうか?もっと早くやって、もっとこっち、そっちも!あーーー違う!』とうるないおばさんに🥵
本当に申し訳なさと、恥ずかしさと、次男の自由さにうんざり、疲れました。
病院から帰ってきた次男は痛いを理由に2週間ぐらいは王様状態
次男から最後に出た言葉は
『俺、もぉあの自転車で遊びに行くのやめるわー』とそれを聞いた私は
『はぁ?自転車悪くないし、お前の運転の仕方だし、ふざけんなと』とブチギレ
ちなみに変な方向に曲がった自転車はおじいちゃんがちゃんと直してくれていました。
もぉ、治りましたが勲章のように傷は残っています。